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ダニとハウスダストの意識調査

レイコップ・ジャパン株式会社は、2012年11月2日〜5日、1,090人の消費者(20歳以上の男女)を対象に、「アレルギーとハウスダストについての意識調査」を行いました。

実験概要:

実験テーマ: ダニ・ハウスダストに関する意識調査
実験期間: 2012年11月2日〜11月5日
調査機関: GMOリサーチ
母集団属性: 20歳以上の男女
母集団数: 1,090

調査結果

1)アレルギー世帯保有率
調査対象者ならびに同居家族のアレルギー保有の有無について調査した結果、アレルギー保有者の割合は約1/3であること、世帯辺りのアレルギー保有率は50%にのぼることがわかりました(図1)。

2)アレルゲン想起集合
「アレルギーの原因と聞いて、何を思い浮かべますか」という質問に対し、16個の選択肢(※)から5個をまで選択する方法で、想起集合を調査しました。
結果、
・「ハウスダスト」の認知度は高く(2位)、約3人に2人がアレルゲンとして認識している。
・アレルゲンとしては同一のものと見なせる「ダニ」の認知度は低く(5位)、約3人に1人の割合に低下してしまう。
・「そば」のアレルギーは人口の0.1%以下しか存在しないと言われているが、「ダニ」と同じ認知度である
といったことがわかりました(図2)。

※:花粉(スギ・ヒノキ等),卵(鶏卵),牛乳・乳製品,大豆,小麦,ハウスダスト,金属,えび・かに,ペット(犬・猫),そば,ダニ,タバコ,ストレス,ホルムアルデヒド,遺伝,その他

集計方法:1位から5位まで重み付けをせずに合計、回答数を母集団数で割り認知度を算出。(重み付け平均も算出したが結果は変わらず)

3)「ハウスダスト」理解度
広く一般に認知されている「ハウスダスト」という言葉について、どのように理解されているかの調査を行いました。

まず、「ハウスダストが何でできているかを知っているか」という質問に対し、「知っている」と答えた割合は、全体の半数以下でした(図3)。

さらに、自由記述形式でハウスダストの構成成分について質問した結果、アレルゲンとしてのハウスダストを正しく(※)理解している割合は30%以下にとどまりました(図4)。

採点方式:ダニの糞・死がい・花粉・細菌など、正しい答え”のみ”を答えた方は「正解」。
一部正解があっても、「繊維くず」などの誤った回答が多く含まれている場合は「一部不正解」とした。

※:ハウスダストという言葉の定義は曖昧であり、何をもって正解とするかについては、統一的な見解はないと考えられます。ここでは、「ハウスダストをアレルゲンとして理解しているか否か」という点において、「正しい理解」という語を使用しています。

まとめ

以上から、
・日本人世帯の1/2がアレルギーを保有している
・アレルゲンとして「ハウスダスト」は多くの人に認知されているものの
ハウスダスト=ダニという認識は不十分である
といったことがわかりました。

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